神保町グルメ
職人の食事の条件のひとつ、それは
食べた後に眠くならず、仕事への集中を妨げないこと。
伯父の食事も、粗食が注目されるとうの昔から、
非常にシンプルなものだったと聞きます。
周りにおいしいお店がこんなにたくさんあるのに…です。

古本まつりにいらっしゃった方は、是非神保町グルメも
セットでお楽しみ下さい。

明日3日目は、更なる盛り上がりが予想されます。
第52回 東京名物神田古本まつり
本日より、神田古本まつりが始まりました。
平日にもかかわらず、沢山のお客様で賑わう神保町でした。
明日も天気はまずまずの様で、一層盛り上がっていきそうです。

鶴谷洋服店では、遅ればせながら
ショーウィンドーに展示しておりますジャケットを
ブルーのストライプの夏物から、レンガ色の秋物に変えました。
伯父が展示用サンプルとして作った物です。
街行く若い方々の目には、
新鮮に写るデザイン、ではないでしょうか。

昭和レトロ、という言葉は、
伯父と伯母はたぶん知らないと思います。
学生の頃、鶴谷に遊びに来て
「レトロでかっこいい。」
と言いましたら、複雑な表情をしていたのを覚えています。


鶴屋洋服店≒鶴谷洋服店
本日発売の、
散歩の達人 2011年11月号は、
神保町の特集です。
本の街・神保町ですが、それ以外の切り口でも充実の内容です。

残念ながら、肝心の店名を「鶴屋洋服店」と
誤植で紹介されてしまいました。

ときめき乙女スポット
鶴屋洋服店
街角なつかしメルヘンランドに胸キュン・・・

と。

「しょうがねぇな」と言いつつも、
ニコニコしている伯父が脳裏に浮かびます…

神田古本まつり
鶴谷洋服店は書泉グランデの裏にあります。
お向いは小宮山書店ガレージです。
春夏秋冬毎週末が古本まつり!との案内通り、
通称コミガレ(小宮山書店ガレージセール)は
毎週末、盛り上がっていらっしゃいます。

第52回東京名物神田古本まつりが、いよいよ近づいて参りました。
会期は10月27日(木)~11月3日(木・祝)です。
第21回神保町ブックフェスティバルや
第17回神田スポーツ祭り2011など、色々なお祭が併催されます。

会期中、沢山のお客様で町が賑わう中でも
昨年までの鶴谷洋服店は、店の性質上
店に入っていらっしゃる方は道を尋ねる方のみで、
その時だけ、洋服作りの手を休め、
「右に行くと靖国通り。左に行くとすずらん通り、そちらで聞いてください!」
といった、必要最小限の道案内をしていたようです。

今年の鶴谷洋服店は、どうなりますでしょうか…
せめて、道案内はつっけんどんにならない様に
心がけたいです。

テーラー:tailor
昨年9月までの鶴谷洋服店は、テーラーでした。
広辞苑によれば「テーラー」とは、洋服仕立屋。特に男子服の仕立て屋。
さらに、「仕立て屋」とは、裁縫を業とする家。また、その人。とあります。

数百の工程を経て、腕一本でスーツやコートといった紳士服を造るのが、
伯父の仕事です。頼まれても、ワイシャツやネクタイは作りませんでした。
「うちは、洋品店じゃねえんだ!」と。

ところが現在、看板は変わらず「洋服店」ですが、その実態は
「洋品店」を通り越して「用品店」と言わざるを得ません。

鶴谷洋服店・用品部
と言う事でお許し下さい。伯父さん・・・。